先週から、1週間ほど代車でミライースに乗ったので（グレードは恐らくX“SA”）
現在のっているタントエグゼとの比較など・・・
まず、驚いたのがエンジン音が静かなこと。
走行中もかなり静かですが、エンジンを
掛けるときの音が普通車の様な音は少し驚きました。
それも、そのはずボンネットに吸音材が入っているのも
影響があるのかもしれません。
今乗っているタントエグゼは初期型なので
スマートアシストやアイドリングストップなどは付いていません。
特にアイドリングストップはなかなか興味深い機能でした。
まず、知らなかったのはエンジンが暖まってて
”ECOIDOL”の表示が出ている時のみ機能します。
また、パーキングに入れている状態では
アイドリングしてくれます。
基本ブレーキで7キロくらいまで速度が落ちると
アイドリングストップがかかる様な感じです。
ただ、一旦停止のようなすぐに走り出すような状況でも
機能してしまうのでこの辺りは機能の調整がもう少し
必要な感じがしました。
ただ、残念な点はエグゼと比べると明らかに
車内がせまい・・・乗降時に頭を何度かぶつけそうになりました・・・
まあ、どうしても広さを犠牲にして燃費を稼ぐ車なので
仕方ないですが天井までこぶし一つ分くらいなので
背の高い方にはちょっと窮屈になるかもしれません。
まあ、この辺は慣れだと思いますが・・・
あとデジタルメーターは何故かなれません。
せめて、アナログ的な表記も併記して欲しかったかな。
ちなみに、青に光っているところでエコな運転ができているかの
指標になるようです。
緑色ならエコ運転で青になると非エコ運転となるようです。
個人的には、ムーブとか乗りたかったかなぁ・・・
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